タープスタイル
世はキャンプブームみたいですね。
昔は大自然の中のキャンプ場でよく犬連れキャンプしてました。ただ、うちは軟弱キャンパーだからトレーラーひっぱてラクチンキャンプ。
テントとかも一応持ってたけど、引っ越しのタイミングで全部捨ててしまいました。
その中で、唯一キープしていたのがスノーピークのヘキサタープ。当時としては結構画期的なシールドタイプで、直射日光が当たる暑い夏の日でも日差しを遮ってくれる、快適な真夏のキャンパー必携のアイテムでした。
昨日はピーカン天気で今年一番の暑さになる予報だったので、久しぶりにコテージのドッグラン内にタープ出してみました。
芝の緑と青い空にやっぱりタープはよく合いますね。
まったく個人的見解ですが、レクタなどの真四角なタープよりもヘキサタープが好きです。何か、美しいですよね。左右非対称なフォルムというのがいい。
購入から15年以上たっているはずなんだけど、シールド性能はそれほど落ちていないように感じました。
ピーカンに晴れてましたが、風が抜けるとタープの下は快適。このエリアはブドウの栽培適地として知られているように、雨が少なく、海からも離れているため湿度が低いです。そのため、日差しさえ遮れば昼間でも結構快適に過ごせます。
タープはこの地においては結構良いアイテムになるかもしれません。今回は試験的に出してみたけど、定番メニュー化を検討してみようかな。
お客様の反応などを見ながら考えます。
何千回、何万回とペグを叩いて変形したスノーピークのペグハンマー。(何万回は言い過ぎか(笑))
とりあえずベテラン感を演出するために、ヘッド交換はせずにそのまま使ってます。
タープの色は、完全に退色して、もはや元の色が何色だったのかわからない状態。耐水性はどの程度残っているかわかりませんが、まあ雨が降ったらコテージかデッキ屋根の下に移動すればよいのでそれほど気にすることはないかな。
キャンピングチェアはコールマンのひじ掛け付き一択でした。食事の時にも、リラックスする時にもちょうど良い感じで体をサポートしてくれます。
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