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執筆者の写真Glass and Grass

コテージ Glass and Grassのこだわり ~ドッグランの柵~

実はコテージ Glass and Grassにはいくつかのこだわりがあります。

何回かにわけて、こだわりポイントをご紹介したいと思います。

まず、第一回目はドッグランの木柵についてです。

一般的にドッグランのフェンスには金属、プラスチック、木など、いろいろな材料が使われています。それぞれの材にはそれぞれのメリット&デメリットがありますが、コテージ Glass and Grassのドッグランでは木製のフェンスを使用しています。

木製のフェンスのメリットは、何といっても雰囲気が良いこと。見た目にも芝や風景にすんなりなじみます。また、犬にも人にも安全というのも大きなメリットの1つです。

自然素材ですし、ちょっとぶつかったくらいであれば、木は柔らかく衝撃を吸収してくれるので、怪我はしにくいです。また、人が笠木に肘をかけてぼんやり外の景色を眺める。なんていうことも木であれば、気持ちよくできます。

逆にデメリットというと、初期費がかかること、メンテナンス費がかかることなどの費用面の問題があります。また、笠木や土中への埋設部分が時間の経過とともに腐ってしまうというのも大きな問題です。

この腐敗を防ぐために、防腐剤などをたっぷり塗ると今度は環境やワンちゃんの健康に対して大きなデメリットになります。


コテージGlass and Grassでは、酸化亜鉛含浸処理(モックル処理)された国産杉を使用してドッグランの木柵を作っていますので、防腐剤などの有害な塗装をしていません。(無塗装で防蟻防腐10年保証とのこと!)重金属の含有は0で、酸化亜鉛はベビーパウダーなどにも使用される無害な成分です。

お値段は。。。。 結構いいお値段です(笑)

ただ、人にも犬にも自然にも良いものを使いたかったので、ここはこだわってみました。

高さは120センチ、小さいワンちゃんが出てしまわないように下の隙間は5センチ。上の段に行くにしたがい、景色を楽しむために広めの間隔にしています。


ドッグランの木柵は、ある意味わき役ですが、コテージをご利用の際にはじっくり観察してみてください :)








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